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前崎成一 デザイナー
1978年生まれ 
長期的にトータルデザインを通し、企業の暖簾(個性)づくりを行う。

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〒818-0025 福岡県筑紫野市筑紫1288
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カテゴリ:テキスタイル・小物( 4 )
木綿布のデザイン
昨日は、このブログでも度々紹介している、
布作家中本さんの工房へ行ってきました。

10月にSYUで中本さんの展示会をすることにしていますが、
打ち合わせの中で僕とコラボレーションをすることになりました。

綿から糸紡ぎ、草木染め、手織りと全てを一人でされる上質な木綿布。
その完成されたものに、僕がどう関われるかと可能性を探るデザインでした。
最終的に、マフラーやストールのテキスタイルデザインとなりましたが、
提案するときは、気に入ってもらえるか内心ドキドキでした。
運良く数案が中本さんの目にとまり、今回最初のデザイン案が形になりました。

どんなマフラーになっているかワクワクしながら工房へ。
出来上がりは、想像を遥かに超える仕事ぶりで、激しく興奮しました。
同じデザインで使う糸を替え、4案も準備されていて
技術はさることながら、もの作りの姿勢に心打たれました。
中本さんは、デザインが自分にはない発想で、
いかに形にしていくか思考しながらする作業は楽しいと、笑顔で言ってくれました。
その言葉には、数多くの布づくりをした長年の経験がにじみ出ていました。

10月の展示会は面白いものになります。
帰り道、布の見せ方や空間をどうするか頭の中はグルグル回ってました。
あぁー次の仕上がりが待ち遠しい!

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草木染めの色、太さの違う糸の重なり合いとが一体となり、
豊かな奥行きが生まれます。

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デザインを吟味される中本さんと、パートナーの高橋さん。


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藍染めの作業を見せて頂きました。
近々、ウェブサイトも出来上がります。

〈過去の中本さんの記事〉
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by seiichi_maesaki | 2009-06-28 08:18 | テキスタイル・小物
絣:小物デザイン
またまた久留米絣のつづき

久留米絣の幅を広げるために、
ファッション小物・インテリア小物のデザインを依頼されました。
当初両方のアイデアスケッチを行い、
そのデザイン画をもとに儀右ヱ門さんで試作品を制作してもらうことに。

絣を使った小物デザインのコンセプトは、「絣が美しく見えるもの」
当たり前のように聞こえますが、ただ市場にある物を絣で形にするのではなく、
絣という生地や柄がよく見える用途の小物選びが必要だと考えました。
絣の使い込む程に風合いがでる特長をふまえ、
ステーショナリー関係や化粧ポーチ、キッチン関係をデザイン。
また、絣の柄を大きくみせるA3サイズのバックや、
ぬいぐるみ等をデザインすることに。

絣と他の素材(麻布など)を併用することで、
柄を引き立たせ、コストを抑える事が出来ました。
しかし、デザインによっては多機能を重視しするあまり、
コストに跳ね返る結果となるモノも。例えば化粧ポーチ・財布など。

商品化を前提に進めてきた小物デザインの試作品は中々の出来で、
今後詳細を詰めていくことで、新しい市場の開拓が出来ると考えています。
小物をデザインしたからこそ気付いた事もあって、
生地を選ぶ際に柄が主張しすぎると使いにくく、
オーソドックスな柄を選ぶことになりました。
また、売れ筋は明るく赤やピンク、花柄が人気とのこと。
今後のテキスタイルデザインを考えることで大切な収穫を得る結果となりました。

儀右ヱ門の幸田さんには大変お世話になりました。

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上段左から、書類入れ(A4サイズ)・ペンケース・システム手帳(大、小)
中段、ぬいぐるみ(一応ゴリラです)・財布・化粧ポーチ
下段、バック(A3サイズ)・コースター・箸袋

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ペンケースのアイデアスケッチ
by seiichi_maesaki | 2008-03-23 19:57 | テキスタイル・小物
絣:テキスタイルデザイン
久留米絣デザインのつづき。

「古くて新しい」をスローガンに進められているブランド化事業。
久留米絣は200年前から日常着として人々に愛され、
丈夫で使い込むほどに風合いがでてくることが魅力です。
名前の通りかすれたような染め模様が特徴で
それを活かすデザインは、何なのかを考えました。

テキスタイルデザインのコンセプトは、「普遍と偶然」。
流行を追うのではなく、自然に存在するモノや生活の中にある普遍的なものに
焦点をあててみました。
例えば、虹・雲・星空・鳥・葉っぱなど。モチーフは日々変化し続けます。
細い直線などくっきりとした模様が出しにくいという制約があるので、
絣のパターンの中にも一定ではない偶発的にできる模様があってもいいと思いました。
デザイン画はパソコンで出力するのではなく、貼り絵や水彩画を使用し、
絣を作る際にイメージする幅を広げ、職人の方々の反応に期待しました。
均一のパターンでない「あそび」のあるテキスタイルデザインの可能性を今後
も探る事で、新たなスタイルを確立できると考えています。

今回あがってきた柄を参考に、次回は各織屋さんの特徴にあった
デザインを考えてみたいとも思っています。

23日まで中央区大名にあるエンジョイスペース大名にて
若手後継者による久留米絣の展示会が
行われています。デザインした反物や小物もありますので、
興味のある方は是非足を運んでみて下さい。

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デザイン画の数々。

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「阿弥陀くじ」白と白に近い生成りの2色の糸とかつかっても
面白いと思うんですが。

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生活の中にある絣を紹介している冊子
タイトルロゴと表紙を手伝わせてもらいました。
冊子制作はイングデザイン研究所。
イングさんには、沢山お世話になってます!いつもいつもありがとうございます。
by seiichi_maesaki | 2008-03-21 23:06 | テキスタイル・小物
久留米絣
昨年の四月から、広川町商工会の久留米絣ブランド化事業
「新風 久留米絣」にデザイナーとして参加しました。
主にテキスタイルデザインと小物デザインに携わり、昨年から今年にかけて制作。
3月15日16日って今日と明日なんですが、
久留米市・地場産くるめで行われている「藍・愛・で逢いフェスティバル」というイベントに
ブランドが事業に参加されている織屋さん、また「新風 久留米絣」でデザインを出展しています。
お近くの方は、明日しかありませんが是非足をお運び下さい!

このデザインの詳細はまた後ほど報告します。

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デザインはイングデザイン研究所・イデアデザインファクトリー・SYUが提案。
それぞれの特徴がでていて面白いです。

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展示会場

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テキスタイルデザインは後日お伝えします。
by seiichi_maesaki | 2008-03-15 19:10 | テキスタイル・小物