福岡書芸院が年2回発行する
季刊誌「Sai」の3号目が出来上がりました。
今回は、12月に
書家の父が3カ所で展示会を行うので、
それについて特集することにしました。
ただ、それぞれ会の紹介をするだけでは寂しいので、
会場である
あまねや工藝店と
珈琲美美の店主に
書について思う事を書いて頂きました。
父と30年以上も親交を深めるお二人。
それぞれのお店が節目の年であり、
偶然にも12月の催事を父に依頼されたということです。
季刊誌「Sai」は、書を軸としてその時々の旬の情報を伝えるものになってきていますが、
当初の発想よりも、良い方向へむかっているようです。
これからも、書を面白く紹介しつづけていきたいと思っています。
前回同様、このSaiの郵送をご希望される方は、
こちらの
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書の面白さはどこにあるのでしょう。
あまねや工藝店には、良い仕事が沢山。
他のが飲めなくなるくらい
美味しいネルドリップコーヒー。