手の間で開催された「土と画」があっという間に、おわりました。
展示会というのは、桜のようにひとときを愉しむものです。
だからこそ、その短い期間に多くの方に喜んでもらえるような会にしたいと
いつも思っています。
最近では年に2回、偶然こんな機会をいただいていますが、
その都度、自分の知らない新しい表現を発見し、
新らたな人と出会い繋がっていきます。
会場に足を運んでくださった皆さま、
この機会をくださった、手の間の田中さん、スタッフの皆さん、
2人展お相手の祭由さん、本当にありがとうございました!
今年は、10月にもギャラリーなかむらで個展をさせてもらいます。
秋に、満開の桜をお見せできるよう、頑張りたいと思います!

祭由さんの陶器に、木版で表現した花鳥風月

同じ版でも墨の量で変化があります。
どうもありがとうございました!