ぬぬぬパナパナとは、八重山地方の方言からの造語で、
布の端々という意味であり、
染織を通して作り手と使い手をつなぐ団体です。
展示会、販売、ワークショップが活動の柱で、
来たる5月31日から6月4日の5日間、新宿の「
ラ・ケアキ」で
展示会が開催されます。
その展示会用のパンフレットを、
Bunboの江副さん編集のもと
デザインさせて頂きました。
ぬぬぬパナパナは、代表の浦令子さんが
八重山移住で、素材から布になるまで
すべて手作りの染織に触れられたたことが始まりです。
自然の恵みのもとにある布づくりを伝えられています。
詳しくはホームページで
今回は、八重山から東京まで18人の作家さんの
個性豊かな作品が並びます。
そして、ワークショップやレクチャーやライブに
自然栽培の野菜をつかったランチまで
盛り沢山のイベントですので、
関東の方はぜひ足をお運び下さい!
「ぬぬぬパナパナのぬぬ」
イベント詳細
会期:2012年5月31日(木)~6月4日(月)
時間:11:00~19:00 入場無料
会場:
ラ・ケヤキ(東京都新宿区内藤町1-6)
アクセス
TEL:03-3353-7277(会期中のみ)
パンフレットは、三つ折りで表面はモノトーンで
中面にカラーで印刷していて、入口から中面へと
開いた時の気持ちの変化を考えてみました。
表紙を開いたページ。
画像をクリックすると大きくなります。
インクをブラックと濃紺を使って印刷。
良い感じに仕上がりました。