おはようございます。
足先が冷たくなる季節がやってきました。
もう11月が目の前です。このまま一気に年を越してしまうのでしょうか。
今日は最近完成しました弁当箱のパッケージについてお話します。
2年程前からブランドづくりのお手伝いをさせてもらっている
株式会社マンジャ。
こちらでは、お届け専用の弁当を仕込みにこだわり手作りされています。
マンジャの弁当は、全日空の空弁やJRの駅弁で手にする事ができますが、
主には学会のコンベンション、イベント会社へのロケ弁、
忘年会や花見それから運動会などのオードブル、
その他人の集まるイベントの際に事前注文をうけ、お届けするスタイルです。
初めて注文をしたお客さんが、リピートされる事はとても多いというのは
美味しさの現れです。
最初の1年間は代表の徳原さんと、奥様の礼子さん、
そして役員の永吉さんと一緒にコンセプトワークや情報発信について
会議を重ねてきました。
そして今年は、より素材や手作りにごだわる質の高い弁当の
ブランドを作る第一歩として、名前をひらがなにしたロゴマークから
弁当箱と箸袋、そして掛け紙をデザインしました。
これらは800円以上の高い価格帯で使われる事になります。
この一連のデザインが今後の会社の方向性を表すものになっていますし、
発展させる試みをこれから徳原さん、そしてスタッフの皆さんと
取り組んでいけたらと思っています。
お客様を招いての会議弁当に、
マンジャのお届け弁当はいかがでしょうか?
株式会社マンジャ
〒810-0033 福岡市中央区小笹1-22-25
TELでのご注文/092-531-9888
FAXでのご注文/092-531-9888
Mailでのご注文/mangia@nifty.com
来年のおせちのご注文も受付をされています。
おせちオードブルなどおすすめですよ!

ソースや仕込みに手間隙かけてつくるお弁当なので、
おかずをモチーフとした抽象的なデザインに。

パッケージ会社担当のNさんにアイデアをいただき
おかずのシルエットをエンボス加工で浮き出しました。
これがとても良い感じになって、本当に感謝です。

ブランドロゴマークは文字にしきりを入れて丁寧につくる御弁当を表現しています。
タイポグラフィーは篆刻して作り上げています。