春になり、休みの日には山へ山へ向かっています。
日頃の仕事をリセットするには、自然を肌で感じるのが一番良いようです。
週末には、基山の父が作った小屋「
寸時舍」で、
お世話になっている
建築家の松田さんと、妻と同じ名前の彼女さん
そして僕ら夫婦の4人で、かなり気合いの入った「春の宴」をしてきました。
この日の為に、前の週から耐火レンガ40個を積み重ねてつくる簡易ピザ釜を作ったり、
小屋を掃除したり、網焼き用に石を組んだりと体を動かしました。
仕事中もいつもより気持ちがワクワクしたりして。
宴の料理は、前菜の空豆やパプリカのマリネ、枝付きトマトに塩トマト、
鳥とチーズのベーコン包み、豚の白ワイン煮、それぞれ持ち寄りで、
屋外の机に料理が広がります。本格的なパエリアから、竹のこやキノコなどの編み焼き、
それからピザを釜で焼くとテンションが上がり、お酒がすすむは会話が弾むはで、
楽しいひと時を過ごしてきました。
次回はカレーパーティーと盛り上がっています。
宴の為に野菜とか作ろうかと考えたりも(笑)。

火をおこすのに紙を使わない、職人松田さん。

料理最高です。

簡易ピザ釜で上手く焼けたので感動です。
病み付きになりそう・・・。