浮羽の米農家「野上耕作舎」さんの名刺と
店頭やお米の郵送に一緒に同封する案内状が出来上がりました。
ネーミング・ロゴ制作に続く仕事で、これが初めての情報発信ツールになります。
野上さん一家の、米作りに向き合う姿勢や、のんびりとした空気感を伝えたかったので、
土臭いイメージは避け、デザインに開けた田園風景のイラストを入れたり、
野上さんの言葉を出来る限り文章に反映させ、
紙も生成りで手触りの良いものを使用しています。
デザインはトータル戦略で行うものだと考えていて、
名刺交換や店先で印象あるものにし、それからウェブサイトや直接商品へとリンクしていきます。
そこでもイメージが統一されていることが大切で、第三者が一目で認識することができ、
企業や商品の信頼や次なる展開の期待へとつながっていくものと考えています。
もうすぐ米袋も出来上がります。店頭に並ぶ日が待ち遠しい!
名刺はロゴとコーポ−レートカラーの黄金色を前面に敷きインパクトを。
肩書きにユーモアを交えながら。
お米がどういう環境ででどんな思いで作られているかを
イラストと文章で伝えてます。
裏面はメッセージカードとしても使えるように余白をとってます。
さぁ、ウェブも早く取りかからないといけませんね!