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前崎成一 デザイナー
1978年生まれ 
長期的にトータルデザインを通し、企業の暖簾(個性)づくりを行う。

Design studio SYU
〒818-0025 福岡県筑紫野市筑紫1288
Tel:092-408-5600

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カテゴリ:ロゴ・ネーミング・サイン( 36 )
自由であることの学び
僕の父が主幹を務める福岡書芸院の話はにも触れましたが、
その福岡書芸院を新たにデザインでテコ入れすることにしました。
祖父の代から始まったこの団体ですが、書道教育が僕たちの生活から遠ざかるとともに、
生徒数も僕の幼い頃に比べると、ずいぶん減少しました。
もともと継ぐ物はないと父が言ったくらいだから、こうなることは想像していたと思います(笑)。
しかし、今回はそのようなマイナスの発想からデザインを導入するものではありません。

書には、文化的な学びを楽しむ余白がまだまだ沢山あります。
王羲之や顔真卿や良寛など歴史に残る作品から学んだり、
万葉仮名・変体仮名を解読したり、文字の語源を調べたり、漢詩を読んだりと様々。
一見、小難しそうですが児童から若い生徒・師範クラスの皆さんまで、楽しんでされているようです。
そして、先生のお手本を模写するのではなく、自分の言葉で自由に作品を創る。
その作品の善し悪しを自分で判断できるようになる事が価値ある学びのように思います。
これは書に限らず、日頃の生活の中でも良い物選びをする事と同じことではないでしょうか。

こういった書の魅力をウェブサイトや季刊誌を通して伝えていきたいと考えています。
近いうちにウェブサイトを完成させる予定です。

自由であることの学び_f0120395_2183647.jpg

書・マークともに父が制作。
このマークは「才」の原初文字で、最も根源的なものという意味をもつ文字です。
根っこから自由な学びをしましょう!

自由であることの学び_f0120395_21121053.jpg

前崎鼎之作「や」


只今ワークショップ「書のいろは」を開催中(9月末まで)

第1回「い」では字を書くことをたのしみ、第2回「ろ」では陶印づくり
第3回「は」では色紙に好きな文字を書きます。
毎週月曜日19時、または土曜日1時半から
料金1回1,000円(中学生までは無料)
ご予約は前日までTEL092-573-5753へご連絡ください。
by seiichi_maesaki | 2008-07-20 21:13 | ロゴ・ネーミング・サイン
控えめなサイン
今日ギャラリーなかむらさんへ、道案内などのサインもろもろを納品してきました。

ギャラリーなかむらさんは、前にも何度かお話ししましたが、
厳選されたうつわを美味しい料理と共にご紹介されています。
料理は全て予約制。もちろん商品だけをみることも出来ますが、
電話で開いているか確認が必要です。
1人で料理をされるので、十分に接客ができないとのこと。
今まで1度も情報発信をされていなかったのですが、
常連のお客さんは多く、口コミで評判は広がり他県からもよく来られています。

デザインに求められているのは、ちょっとした変化。
何度も足を運んでみえるお客さん達へ恩返しがしたいという想いからきています。
このお客さんの為にデザインを利用するという視点がとても重要で、
デザインの目的や効果がはっきりしてきます。

今回デザインは道案内のサインや足下を注意するサインです。
「みなさんお店をやってますから右へ曲がって下さい!」といったものではなく、
控えめで絞られたデザインでなかむらさんと話を進めました。


控えめなサイン_f0120395_1911288.jpg

鉄棒で矢印の形に溶接し杉の角材に埋め込んだものです。
斜めの角度をつける溶接はとても難しい・・・。


控えめなサイン_f0120395_1912096.jpg

入口にはお椀をイメージして作ったサイン。こちらも鉄棒を曲げ溶接しています。
足場はなかむらさんのご主人に手伝ってもらいました。暑いところありがとうございました。

控えめなサイン_f0120395_1912731.jpg

ちょっとした段差に注意してもらうためのサイン
「看脚下」禅の言葉で「足元を看よ」と言います。
斜めに傾けて不安定な形にして、注意をうながしています。

ギャラリーなかむら
〒834-0111福岡県八女郡広川町日吉1173-8 [広川インターから 車で 5分]
T 0943-32-6840
※事前にお電話で確認をお願いします。

地図
by seiichi_maesaki | 2008-05-25 18:50 | ロゴ・ネーミング・サイン
KifuL(キフル) 2
今日、新しく「KifuL」となった木本さんのお店へ行ってきました。

店名変更に伴う沢山の作業で、木本さんはお疲れの様子でしたが、
無事にオープンできたようで、何よりです。
今回、ネーミング・ロゴデザインに続き、
お店の色の選定、看板・告知DM・名刺・ショップカード・ゴム印と
デザインさせてもらいました。

お店の色は深緑を提案。
取り扱う家具の背景には広大な自然があること連想させる色、
またお店の風格や落ちつきを表す色だと考えています。

KifuL(キフル) 2_f0120395_2030359.jpg

壁面は日光で以前の看板跡が残っていた為、
ほぼ同じサイズで、新しいカラーを強調するデザインにしました。

KifuL(キフル) 2_f0120395_20304876.jpg

告知DMやショップカードには、お店の信念などを文章で伝えています。
名刺・ショップカードの裏面には、ちょっとしたストーリーを。
今後は、店内外の情報発信ですね。

良い家具やリネン等の商品を扱ってありますので、是非足を運んでもらいたいと思います。
by seiichi_maesaki | 2007-10-02 21:05 | ロゴ・ネーミング・サイン
kifuL(キフル) 1
10月1日より「LIFA南福岡店」は、店名が「KifuL」へと変わります。

今年の8月にこのお店の店長である、木本さんより依頼を受け、
お店のネーミングからロゴ・サイン・名刺等デザインを進めていきました。

最も大切なお店のネーミングですが打合せでは英語は使わず、
日本語でありながら端的にコンセプトを伝える言葉を求められました。
木本さんの販売姿勢は、上質な物をお客さんに提案し大切に長く使ってもらうこと。
ここで主に扱われている家具(北の住まい設計社)は、
丸太の状態から徹底した材質管理のもとで作られ、100年もつと言われています。
その家具作りの姿勢に、木本さんは惹かれ九州では数少ない取扱店に。

そういった背景のもと、打ち合わせを重ね、考えたものが「KifuL(キフル)」です。
これは着古すという言葉から発想しています。
通常洋服などに用いる言葉ですが、暮らしを着古すというのも
これからの考え方として良いのではないでしょうか。
それとKimoto Furniture Livingの頭文字を合わせてもいます。
着古すとは、古くなるまで着る事。当たり前の事ですが、物を大切に使ったという証でもあります。
家族が家具を使い慣らし、大切に次の世代へ受け継いでいくという願いを込めています。


kifuL(キフル) 1_f0120395_20325621.jpg

このネーミングから決まったロゴデザイン。
メーカーのショールームでなく、良い物を選びお客さんのもとへ届けるお店であることを
椅子を運ぶ人をシルエットで視覚化しています。
手書きや文字を遊んだ物も提案しましたが、今までのお店の歴史を残し
新しい名前を受け入れ易いよう、しっかりとした書体を選びました。

僕が推すデザインと木本さんの選んだものが一緒だったのは、すごく嬉しかったなぁ。
by seiichi_maesaki | 2007-09-25 20:33 | ロゴ・ネーミング・サイン
素材:鉄
鉄という素材が僕は好きです。
切ったり曲げたり接着したりと加工しやすいし、
錆びると新品とは違った存在感を発揮してくれるので、
僕のデザインの中でも結構活躍してくれます。
散歩中道ばたで、錆びた鉄線や部品を見つけると拾って帰り、
気がつくと結構なゴミ山になっていたり・・・。

いろんな素材を上手く使いデザインの中に落とし込むことを、
僕は仕事をする上で大切にしています。

素材:鉄_f0120395_11394585.jpg

錆びた針金と結束線を編んで作った花器。

素材:鉄_f0120395_11395556.jpg

「咲・景・花」は細い鉄棒を切って、曲げて、溶接して作ったロゴデザイン。
山口にあるギャラリー「咲景花」、現物は玄関に飾ってもらってます。

素材:鉄_f0120395_1140682.jpg

鉄線で作った地図。鉄の歪みが良い具合に道に見えるのでは。
by seiichi_maesaki | 2007-05-26 12:06 | ロゴ・ネーミング・サイン
雰囲気に弱い
昨日小1時間車を走らせ、糸島まで牡蠣を食べに行ってきました。

小さな船が並ぶ港の脇を通り抜けた先には、安っぽいビニールハウス。中では簡易的な囲炉裏が並び、過剰なサービスも一切無く、メニューはその日採れた魚介が並ぶ。磯の良い香りが立ちこめる中、アツアツでプリプリの牡蠣を一口で頬張る。そんな美味しい食と雰囲気をたらふく味わってきました。デザインの良い勉強にもなった1日でした。

雰囲気に弱い_f0120395_15244413.jpg

食後に一筆。釣り人がまた良い演出になるんですね。

雰囲気に弱い_f0120395_15264098.jpg

こちらは、去年僕がした仕事。
瀬戸内海に浮かぶ大津島の食事処「野良の台所」
ここでも鮮魚を網焼きするスタイルを打出すようにしました。
名前、ロゴデザイン等、店舗イメージ、メニューを考えました。
by seiichi_maesaki | 2007-02-08 15:30 | ロゴ・ネーミング・サイン